すぽさん投資ぶろぐ

「成長、ビジネスモデル、割安」を軸にした中長期投資ブログ

デジタル

iPad mini 購入

昨年買ったiPad miniがとてもよかったので、グレードアップの意味で新製品(iPad mini retina 128G セルラーモデル)を購入しました。レビュー的にまとめます。

その商品で行動が変わるのか
私はヒット商品(・サービス)を作る上で、最も大切な視点は「その商品でお客さんの行動が変わるのか」ということだと思っています。
例えば、iPodの数年前に開発されていたソニーのメモリースティックウォークマン。「音楽をデジタルデータとして扱った商品」という技術視点で言えば先進的な商品でしたが、ヒット商品にはなりませんでした。メモリが128Mbyte程度しか無かったため、実質CD1枚分ぐらいしか入らず、扱いが面倒だったからです。つまり「音楽はMDで扱う」というこれまでの行動を変化させることができなかったのです。

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自炊はじめました:おすすめ4大アイテム

念願の自炊を始めました。なぜもっと早くやらなかったのだろうと思うぐらい便利です。自炊をするために様々なツールの選択肢がありますが、試行錯誤して以下にたどり着きました。今後自炊を始める人はご参考にどうぞ。

おすすめ4大アイテム
  1. iPad mini
  2. i文庫hd(PDFビューワ)
  3. ScanSnap ix500
  4. 裁断機 ダーレ200dx

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それぞれの選択理由は、一覧にまとめた通りです。それぞれの良さをもっと詳しく調べたければgoogleでどうぞ。詳細なレビューがたくさん見つかります。
  • いつでもどこでも、本と変わりなく(それ以上に)読みやすい
  • 自炊が苦にならない
という当たり前のニーズを満たしてくれて、重たい本を何冊も持つことがバカらしくなりました。もし自炊を検討している人いたら背中を押したい気分です。
投資からはずれたエントリになりました。

Appleの次の商品はテレビ

スティーブ・ジョブズさんが亡くなりました。経営者として非常に尊敬していたのですごいショックでした。
文字通りに生命をかけて死ぬ直前まで活躍し続けたことに感動しますし、まだまだ作りたい商品が沢山あっただろう中で死を迎えることになったジョブズさんの無念さを思うと胸が苦しくなります。
心からご冥福をお祈りします。

そんな中今後のAppleがどんな商品を出すかを考え、次はテレビ(iTV)だろうと私は予測しました。

小さい市場から大きな市場へ
ジョブズさんを尊敬する点は山ほどありますが、私が特に尊敬しているのは自分たちの強み弱みを理解した上で商品を出していったことです。
iPod→iPhone→iPad、私はこれ以外の順序はありえないと思っています。

まず、iPodで携帯音楽市場を席巻します。携帯音楽市場はこのころまだまだ小さな新規市場だったので、あれほどまでの大きな成功できました。そして次にiPhoneで群雄割拠の携帯電話市場に飛び込んだわけですが、iPodで培ったブランド力がなければあれほどの大勝はできません。そして今度はiPadでPC市場というWindowsが支配する市場に飛びこみました。この市場はiPhoneで広げたiOSの力を使い、かつ、PCをは直接競合しないように参入しなければ戦える市場ではありません。
私はこの「その時々の最大限の強みを生かしながら、大きな市場へ着実に駒を進めること」が天才的だと感じています。
そして、情報関連機器市場を考えてみると、つまるところ「音楽端末」「携帯」「PC」「テレビ」しかありません。「PC」の市場の次にテレビ市場に入ろうとすることはごく自然なステップです。

インタフェース革命
Appleがこれまで勝ってきたパターンは、基本的には「インタフェース革命」です。iPod、iPhone、iPad。どれもこれまでの市場のこれまでのインタフェースを根本から覆してきました。使いづらいケータイ、使いづらいPC、そんな不満をAppleは軽やかなインタフェースで塗り替えました。
翻って、今のテレビは使いやすいでしょうか。なんとも不愉快なリモコンと、タッチも何も出来ない画面。最近のテレビにはインターネットが出来る機能も多くありますが、インタフェースが悪すぎるために誰も使いません。
このインタフェースをApple流に塗り替える商品を作れば、テレビ市場に殴りこむは十分可能です。

AppleTVからiTVへ
偉そうに2つの理由を並べましたが、AppleTVを一度でも使ってみればこの話は、誰でも想像できることではないかと思います。AirPlayでiPhoneとテレビがあっという間につながり、音楽や動画を飛ばしたり、リモコンとして機能するようになります。AppleTVは外部機器ではありますが、既にテレビを塗り替えるための要件の半分ぐらいを実現しています。

これからAppleTVからiTVになるために必要なことは、

  • AppleTV機能のアップグレード
  • 外部機器ではなく、美しく使いやすいTVとして開発する
  • iPhoneやiPad,AirMac,iCloudなど、Apple製品の強みを最大限に生かす

といったところでしょう。こういう製品を作れば「せっかくTVを買うのにiTVを買わないなんて・・・」と思わせることが私は可能だと思います。

というわけで、すぐにとはいいませんが近い将来Appleはテレビ市場に参入すると思いますし、少なくともジョブズさんの頭の中にはロードマップが描かれていたように思います。

米国株は基本的には買わないのですが、PERも低いようですのでApple株ぐらいは買ってもいいかもしれません。

Appleの未来に関する、大西宏さんと池田信夫さんの議論

いつも楽しみにしている2つのサイトでAppleの未来について意見が分かれています。

スマートフォンのいつか来た道 池田信夫blog

アップルの強さは、市場シェアではない 大西宏のマーケティング・エッセンス

私は池田信夫さんの意見を支持します。結局Appleの未来はシェアで決まるのです

大西さんは今のAppleの凄さを、流通、委託会社を完全にコントロールしつつ垂直統合を行う開発モデル、iTunesという場の創出など、新しいビジネスモデルの創出にあるとおっしゃっています。私はそのことに全く異論はないし今現在Apple以上のすごい会社は存在しないと思っています。(もちろん、Google,Microsoft,yahooなどと比べてです)

でもでもでもでも。
結局OS(というより、いろいろな人がデータをやり取りする場)というものは、複数存在することは望まれず1つだけを選択しようという力が働き続ける性質を持っています。そしてその力は商品の善し悪しよりも「広い場である(シェアが高い)」ことが大きく影響を与え、場を1つに収斂させ結果一社の独り勝ちを生み出します。OSには基本的に複数の勝者はないのです。

今のAppleの凄さは、全てお客さんがAppleの商品を極めて高く評価していることから派生していますが、シェアが下がればOSの価値は大きく下がり今の好循環を維持できなくなります。それこそが池田信夫さんが仰っているニッチだと思います。繰り返しますがOSのシェア争いこそがコンピューターにとっての天王山なのです。

もちろんこの戦いの主役はもちろんAndroidスマートフォンメーカーではなくGoogle VS Appleです(日本メーカーにとっては寂しい現実ですが)。Googleが勝てばOS(ヨコ)の独占、Appleが勝てばコンピュータ市場(ヨコ☓タテ)の独占となりAppleは100年後の歴史にも名を残す企業になります。
ジョブズさんはそのことを最もよく分かっている人であり、だからこそ世界中が固唾を飲んでAppleの次の一手に注目しているのだと私は思っています。

ビューン レビュー

iPad2をゲットしたのでビューンを使ってみました。月450円で最初の30日は無料です。
周りの人のレビューでは、「全てのページ見れるわけではない。騙された。」という意見が多いですが、私は悪いイメージは持ちませんでしたし今後も購読するつもりです。

週刊ダイヤモンド
東京Walker
dancyu
PRESIDENT
DIME
ダイヤモンドZAI
デイリースポーツ(記事掲載型)
など

自分の興味がある雑誌だけでも結構あり、大体(5割~10割近く)読めます。騙された!という印象はなく十分お得だと思います。
またiPadでの閲覧は相当快適です。PCでPDFを読むようなレベルではなく、まさに本当に本を読むような感覚で読むことができます。もしかしたらiPadの凄さを一番感じれるソフトかもしれません。
てなわけで、辛口のレビューが多いですが僕はオシです。

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