PCデポ騒動は8/14のツイートからでしたのであれから75日ほど経ちました。私のブログの中で「人の噂も75日」と何度も書いてきましたので、実際に75日後にはどうなっているか確認してみましょう。

PCデポへの世間からの注目度
世間からの注目度は以下のような感じでしょうか。
・世間は基本的に忘れかけている
・対応が下手だったため「悪徳なビジネス」という印象を残した
・一部の炎上組はまだくすぶっている
世間の話題からは外れましたがブランドイメージは低下したと言わざるを得ません。「世間は75日概ね忘れるが、決着のつけ方が印象として残る」ということがわかります。

業績への影響
強いビジネスモデルで代替サービスもほとんどないこともあり騒動の大きさほど業績へのダメージはありませんでした。(IRのトーンは問題ないと強弁しているような印象ですが・・)
ただ今後の成長についてはこれまで通り(20%レベル)に戻るかはまだ判断がつきません。あと2ヶ月は確認したいところです。

投資対象として
ここまで株価が下がっているなら購入も視野に入るのですが、正直な感想としては「もう少し企業としての反省があればなぁ・・」というところです。せっかく優秀なビジネスモデルと良好な市場環境があるのですから、あとは顧客重視の経営をすればよいだけです。守っているつもりで無意味にリスクを抱え込んでいるように見えます。

まとめると
・世の中は75日で基本的に忘れる
PCデポの対応は失敗。感情的なもつれを残した
・ビジネスモデルの力は確認できたが、リスクが残っており投資対象にしきれない
こんなところです。PCデポについては興味深いのでしばらく観察を続けます。